キャットタワーは据え置き型を選んでます。
使っているキャットタワーについて書いてみました。
据え置き型キャットタワーを使ってみて…
良かった点
突っ張り型と違って、組み立てて置くだけなので設置がしやすいです。
また、設置場所の移動も突っ張り型より楽にできます。ただし安定させる為か割と重いので移動の際には注意が必要だと思います。
気になる点
突っ張り型と違って固定はされないので、地震対策として他の家具のように固定するとより安心かもしれません。
うちで使っているキャットタワーには専用の「つっぱり支柱」というのがあるようです。こういうグッズを利用するのもいいですね。
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購入したキャットタワー
ファブリック生地のキャットタワー
1台目に選んだキャットタワーは、ファブリック生地で台座が上に3つある形でした。
よく登って遊んでいた椅子の生地に近いファブリック生地にしました。この生地は爪が引っ掛かり易く、そんなところが気に入っていたようです。
良かった点
高さがあるので、上り下りするだけでも良い運動になってました。
台座を気に入ってよく乗ってました。ふちにクッションが付いているので踏み外すこともほとんど無かったように思います。クッション部分を枕代わりに使ってよく昼寝してました。
支柱部分にはロープが巻いてあり、爪とぎができるようになっているので、爪とぎを別に用意する必要が無いので便利でした。
気になった点
1本の支柱の上に台座が載ってるデザインの為、勢い良く駆け上がったりすると台座の支柱が多少揺れます。揺れることでバランスをとってる?のかもしれません。
気に入った台座ばかり使うので、お気に入りの台座の支柱はグラつきと傾きが徐々に大きくなり、折れる前に手放すことにしました。キャットタワーも消耗品だと思い知らされました。
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丈夫さ&高さを重視したキャットタワー
2台目ということで、より丈夫で高さのあるものを基準に選びました。
うちで購入したときは改良前のデザインでした。
良かった点
当初はうちの猫が上れる高い家具が無かったので、このキャットタワーのおかげで高さのある居場所を作ることができました。
支柱4本で四角い形をしているので、勢いよく駆け上ったり下りたりしても全く揺れずに安定しています。
こちらも支柱にはロープが巻いてあり、爪とぎができます。
気になる点
うちは改良前のデザインの為、一番上の棚の開口部が中心にあり、寝転ぶスペースが若干狭く感じます。現在は改良版で開口部が端に寄せてあり寝転ぶスペースが広くなっているようですね。
また一番上の棚にクッションも何も無いので、落ちそうになったことがありました。うちの猫には、棚のふちにクッションなどがついてるものがよさそうです。
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146cmの小型キャットタワー
3台目は、外の景色を見やすいように、窓前に置く小型のキャットタワーを選びました。
良かった点
窓前に置いたのですが、安定感のある形なので飛び乗られても揺れて窓に接触することがなく安心でした。
一番上の棚のふちにはクッションが囲うようについています。コンパクトなサイズですが、棚を踏み外すこともなく、クッションを枕代わりに使って昼寝してます。
こちらも支柱にはロープが巻いてあり、爪とぎができます。
気になる点
一番上の棚の開口部の穴がうちの猫(約5kg)には若干小さいようです。降りれますが、少し降りずらそうにしている時があります。
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ケージに設置したキャットタワー
一番最初に購入したのは、ケージ用に用意した小さなキャットタワーです。
今もケージの1段目に置いてます。
良かった点
ケージ内に設置するのにちょうど良い大きさと高さでした。ただし、ひも付きのボールが付いた枝?は三本付けるとケージに干渉する為、両側の二本だけの状態で使ってます。
子猫でも、このキャットタワーを利用することで無理なく、ケージの1段目から2段目へ移動することができました。
子猫の時は、ひも付きのボールやさかながぶら下がっているので、ケージの外に出して遊ばせるのにも使えました。
気になる点
特にありません。
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まとめ
キャットタワーってたくさんの種類があって、その中から選ぶのは楽しいけど大変な作業でした。
少しでも誰かの参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。