今年初めて、梅酒を付けてみました。
飲み頃は半年から1年くらい、冬には美味しくできてるはずです。
上手くできたら来年も作りたいので、
今年の梅酒づくりのことを書いておこうと思います。
用意した物
材料
青梅 | 1kg |
氷砂糖 | 800g |
焼酎 | 1.8L |
道具
果実酒用の瓶 | 8Lサイズ(4Lサイズは家に無かった為) |
キッチンペーパー | 梅を拭く用 |
竹串 | ヘタをとる用 |
手順
1 水につけてアクを抜く
ボウルに入れて、4時間ほどつけておきました。
2 梅を洗う
流水で梅を洗いました。
3 梅の水気を拭く
キッチンペーパーで、きれいに水気をふき取りました。
4 乾燥
キッチンペーパーに並べて、1時間くらい乾燥させました。
5 容器を消毒
梅を乾燥させている間に、果実酒用の瓶をアルコール消毒しました。
6 梅のヘタを取る
竹串を使って、ヘタを取りました。
つまようじでもヘタを取ってみましたが、長さなのか強度なのか使いづらかったです。
この時点で保存袋に入れて、一旦、冷凍しました。
以降の作業は、凍ったままの梅を使って、後日行いました。
ここまでの作業で、キズや傷みのある梅は取り分けてください。
梅酒ににごりがでるようです。
7 梅と氷砂糖を交互に入れる
消毒した果実酒用の瓶に、梅と氷砂糖を交互にいれて、一番上は氷砂糖になるようにしました。
8 焼酎を入れる
最後に焼酎(25度)を入れました。
入れるお酒の度数が20度未満だと、法律違反になるようです。
9 氷砂糖が解けるまで、ときどき容器を揺らして混ぜる
週に数回で良いようですが、氷砂糖の解け具合を確認して1日1回は瓶を揺らしてました。
10 氷砂糖が解けたら、完成まで冷暗所で寝かせる
台所にて、寝かせ中です。(完成予定は今年の冬ころ)
まとめ
美味しく出来上がるのか分かりませんが、作業自体は思ったより簡単でした。
ここ数年迷っていたのが勿体なかったかもしれません。
梅酒が完成したら、また更新したいと思います。
梅酒、完成しました!!
今回初めて作った梅酒、香りも味も大満足の出来でした。
作業自体は難しくないので、次回は倍量で作りたいと思います。