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「たけのこ」を買いました

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先日、スーパーで筍を買ってきました。

去年はタイミングが合わず買い逃したので、今年は買えて嬉しいです。

今回は下茹で後、すぐ使わない分は瓶詰めにしてみました。

備忘録として、今回の作業について書いておこうと思います。

  

 

 

 

 

 

下茹で

1.たけのこを水で洗う。

2.先端から5センチ程切り落とし、縦に切り込みを入れる。先端は深く、根本は浅く切る。

3.鍋にたけのこ、水、米ぬか、唐辛子を入れて、落し蓋(アルミホイルで代用)をする。米ぬかはスーパーで筍と並んで売ってた小袋のもの、唐辛子はカットしてないものを1本入れました。

4.沸騰したら弱火で40-50分ゆでて、根本に竹串が刺されば火を止めて、そのまま冷ます。夜に作業することが多いので、翌朝までそのままのことが多いです。

5.お湯が常温になったら、水洗いして皮をむく。硬い部分や、黒い部分は取り除く。

かなりざっくりですが、いつもこんな感じで茹でてます。

むいた皮などを捨てるときに、穂先部分や皮の柔らかい部分は切り取ってます。姫皮と呼ぶようで、あえ物や汁物などに入れるとおいしいです。これが食べたくて、筍を茹でてる気もします。

下茹で後は、水につけて冷蔵庫で保存してます。

水を変えることで少しは日持ちするようですが、とっておき過ぎてダメにしたことがあるので、出来るだけ早く消費するようにしてます。

 

保存方法

保存方法は、まだ自分の定番の方法はありません。

毎回検索していろんなレシピを参考に作業してます。

今回は瓶詰めにしましたが、砂糖をまぶして冷凍保存したこともあります。

砂糖を使った保存方法も簡単で、主に煮物に使ったので甘さが気になることも無かったです。

瓶詰めの方法はお酢を使う方法もあるようですが、今回は過去に作ったことのあるお酢無しの瓶詰めにしました。

作り方は、筍と水を入れた瓶を鍋に並べてお湯で茹でてフタして完成です。

数十分茹でた瓶の蓋を締める作業は熱いのでやけどに注意です。

瓶詰めは長期保存が可能なようですが、自作なので開封時に状態は確認するようにしてます。

まとめ

初めて筍を茹でたときは、皮の多さとその分小さくなった筍の大きさに驚きました。

以降は、持ってる鍋に入る、ちょっと大きめを選んでしまってます。

正直、時間も手間もかかるので、水煮の筍を買った方が楽だとは思います。

それでも実際に茹でてみると、気付くことがあったりして楽しいので、時間が取れる時はこの季節のイベントとして楽しんでます。